防災と農業と環境保全の共生を目指して[蕪栗沼]

環境劣化と生物多様性喪失

ふゆみずたんぼがつなぐ鳥と水田

蕪栗沼は、宮城県北部にある広さ約150haの湿地だ。周辺の水田とともにラムサール条約に登録され、渡り鳥の越冬地にもなっている。大雨の際には遊水地としての役割も果たす蕪栗沼では、防災と農業と環境保全の共生を実現するための取り組みが進められている。

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