環境劣化と生物多様性喪失

環境劣化と生物多様性喪失

南の島で学ぶ生態系レッドリスト[フィジー]

生態系の崩壊リスクを評価するための新たなツールIUCNの新たなツール「生態系レッドリスト」を学ぶため、ソロモン諸島やキリバス、トンガ、バヌアツ、サモアなど南太平洋の各国から30人以上がフィジーに集まった。この新たなツールは、地球の未来にとっ...
政策/ツール

砂漠に出現した未来都市[ドバイ]

砂漠の中で持続可能な都市と湿地の未来について考えるここ20年ほどで急激に発展した砂漠の中の近代都市ドバイ。世界的にヒトとモノが集まり続けるこうした都市の中で、どのように自然と共生する未来を描いていくことができるだろうか。この事例記事を新しい...
社会と経済の発展

銀座ミツバチ流地方創生のすすめ [銀座]

都市と農村の新たな連携のありかたを目指して12年前に銀座で始まった養蜂の取り組みは、屋上緑化の促進、地方との連携や地方創生との連携など、ますますパワーアップしているようだ。この事例記事を新しいタブで開くダウンロード『地域人』第23号(201...
社会と経済の発展

国境の島で始まった持続可能な地域づくり[対馬]

人と自然と歴史・文化を基盤とした発展に向けて大陸と日本を結ぶ国境の島として、独特の歴史・文化・自然を育んできた対馬。対馬では今、そうした資源を基盤として、島内外の人材を巻き込みながら、それらが新たな化学反応を誘発しつつ、新たな地域づくりが急...
自然災害

防災と農業と環境保全の共生を目指して[蕪栗沼]

ふゆみずたんぼがつなぐ鳥と水田蕪栗沼は、宮城県北部にある広さ約150haの湿地だ。周辺の水田とともにラムサール条約に登録され、渡り鳥の越冬地にもなっている。大雨の際には遊水地としての役割も果たす蕪栗沼では、防災と農業と環境保全の共生を実現す...